徳を積むことに対して、お話したいと思います。
徳を積むのは、来世自分のためだとおっしゃっている方が圧倒的ですが、
もう少し深いお話をしたいと思います。
徳を積むのは、決して自分だけのためではありません。
子孫の為に、徳を積むのです。
家系に徳を積んだご先祖様が居ると、魂の位が高くなり、
徳を積んで亡くなった人は、子孫を導くために守護霊となって
自分の経験や学んできたこと、人徳などなどをフルに活用して
子孫を導きます。
当然、生きている人が、何も気が付かないで魂が穢れていれば、
試練を与え一緒に乗り越えようとしてくださいます。
自我が強すぎても、この教えを吸収できず、カルマとなります。
そうすると何度も何度も廻ってきます。
最悪なのは、守護霊様に諦められてしまうと下の位の守護霊様に
入れ替わって、もっときつい人生となります。
「徳を積む」からこんな話になりましたが、一言では伝えきれない
繋がりがあるのです。