サウンドヒーリングセミナーで現れた霊

サウンドヒーリングのセミナーに参加されていたお客様の一人が、色々な種類の音叉で様々な音色(周波数)の音を浴びていたら急に泣きだした場面に遭遇したことがある。泣いた理由は「3.11東日本大震災における仙台の時のことを急に思い出した」とのこと。また、他の参加者の事例として、キツネ憑きのような動きを始めた方もいた。
サウンドヒーリングの先生曰く、霊が憑いていたとのこと。大よそ30~40名の参加者のうち、2名がそうだったので、5~10%の割合で霊が憑いていたことになる。霊が嫌がる周波数を浴びると、隠れていた霊が顕在意識上に炙り出されてきたといった雰囲気だった。二つの事例には違った特徴があるので以下にまとめてみることにした。
(1)3.11の霊
音叉の音色を浴びせ続けることで騒ぎがおさまった。浄化されたのであろうか。本人は泣きじゃくっていた時の記憶を持っていた。霊の感情が乗り移った感じにみえた。
(2)キツネ憑き
音叉の音色を浴びせ続けることで騒ぎがおさまったかに見えた。しかし、後日、再発した。異変時に、二重人格の一方が現れ、意識を取り戻すと、記憶がない感じである。霊の強さと、祓う力との駆け引きを垣間見たセミナーであった。

ここのサウンドヒーリングセミナーでの学び
・霊は意外と身近にいる
・しかし、憑かれている本人は気が付かない
・霊が表に出てくると肉体を使われる場合と、感情を使われる場合がある
・サウンドヒーリングには浄化する作用がある。
もう少しパワーが欲しいところ。音叉を何度も鳴らす必要が生じるため
・霊が憑きやすい人は頭痛持ちが多い