磁石にはN極とS極がある。磁力は見ることができない。しかし、質の違いの確認は、S極同士・N極同士を接近させると反発しあい、S極とN極を接近させると引き合うことで判断することができる。ちなみに、パワースポットの分杭峠は、ゼロ磁場として有名であるが、このゼロ磁場とは、S極のエネルギーとN極のエネルギーのバランスがとれている状態のことを指す。例えたら、運動会の綱引きで、両者のバランスがとれている状態を意味する。だからといって両者の力がゼロという意味ではない。
この世界は、言葉の使い方がややこしいのである。NとS、プラスとマイナス、陽と陰、酸とアルカリなど。実は言葉は違えどざっくりいえば全て同じこと。フリーエネルギーの世界で名の知れた先生に教えて頂いた。そして、竹の節は、プラス(陽)、マイナス(陰)の性質のものが交互に連なっており、このペアでオムスビ入れの器や水筒を作ると腐りにくくなることも。エネルギーは目には見えないが、その存在を磁石と同じように確認できるのである。
様々な先生とのご縁で、フィシーヒーリングの装置をパワーアップさせるヒントを頂いたのである。陰性の強力なパワースポットと陽性の強力なパワースポットを混合すると想像を超えるエネルギーとなるのである。このようなパワースポットを如何にみつけて、如何に混合させて、如何なる効果をみいだすのか・・・。長年研究してきた成果をいよいよ皆様にお届けできそうである。
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